【活動報告】
先日、伊勢神宮にて「第47回造園感謝祭」が執り行われました。
これは、毎年行っている日本造園組合会の行事であり、
全国の造園業協会が、順番に取り仕切り行っております。
本年度は、四国ブロックが担当し、徳島からは15名が参加しました。
近年は新型コロナの影響で縮小開催が続いていたのですが、
本年は、マスク着用等の対応を行った上で、献木行事には全国各地より340名ほどが集まり開催されました。
■日程
◆3月2日
・奉仕作業（剪定作業や補植作業）
剪定作業では、約30名ほどで伊勢神宮内にある低木の刈込や枯れ木の伐採等を行いました。
補植作業では、約10名ほどで伊勢神宮内のカンツバキを補植しました。
◆3月3日
・カンツバキの献木
白装束に身を包み、カンツバキを伊勢神宮に奉納しました。
【参加者の声】
■この行事に参加できたことを大変光栄なことであり、非常に良い経験となったと感じております。
また、徳島県以外の方々とも仕事に対しての話を行うことが出来、改めて造園業の魅力に関して感じることができました。
この経験を糧に徳島県の造園業をより一層盛り上げていけるよう、日頃より頑張っていきたいです。
■いつもとは違う人たちとともに作業を行うことが出来、非常によい経験となりました。
また、伊勢神宮の風景すべてが勉強になり、今後に活かせて行きたいと思いました。
貴重な機会を与えて頂き、ありがとうございました。
